加賀刑事シリーズで、するっと読める。無駄な登場人物がいなくて、ちょっと窮屈かな。 "著者は本書の自炊代行業者によるデジタル化は認めておりません。"とある。"自炊"という表現でいいのかな。
もっと何も起こらない話でもよかった。
アホなお風呂漫画でなく、普通のお話になってきたような。
幸吉の話は余分かな。
勝手に生きている普通の人の話。それなりに面白いが、どーでもいいといえば、どーでもいい。
ベルトの話は面白かった。