_1 [読書] ナオミ オレスケス, エリック・M. コンウェイ "世界を騙しつづける科学者たち"

タバコの害などに対して、あの要因とタバコの害との切り分けが出来ていない等の理由で反対する科学者の話。 扱われているテーマは、タバコ、戦略防衛構想、酸性雨、オゾンホール、二次喫煙、地球温暖化、DDT。

企業の利益を守る流れと、反共主義→反全体主義→反政府規制の流れがあるようだ。 環境主義者はスイカだ、外が緑で中が赤いから、という中傷は上手い。

_2 [読書] スティーヴ・ハミルトン "解錠師"

プロの技の話は楽しい。