2011-11-12(Sat) [長年日記]

_1 [読書] 山岡 俊介 "福島第一原発潜入記 高濃度汚染現場と作業員の真実"

作業員のフリをして紛れ込んで、持ち込んだ線量計も使い方が分からず、記念写真を撮って終わりというだけの話。

_2 [読書] 飯嶋 和一 "汝ふたたび故郷へ帰れず"

死んで生き返るという構造は単純だが、リアルなボクシング描写が深さのようなものを与えている。ボクシングは全然知らないけれど。


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