イレーヌ・カーン・ダンヴェールでなくて、カエンの表記で習ったけど。 8歳の子の目つきではないだろうと思いつつ、ルノアールがこのように描いたからこそ名作なので、とか思った。 人物、とくに美人の肖像画以外は、風景も生物も立体感や構図がはっきりしなくて、ぐちゃっとしたイメージがある。
ムーラン・ド・ラ・ギャレットも誰か引っ張って来てくれないかな。
チケットを買うとしていたら譲ってくれる人がいた。最初は遠慮したが、これが大阪のオバチャンか! と思ったので有り難く頂いた。
著者が接した事実が細かく書かれたあと、"わが青春に悔なし"と来たのは意外。