2008-04-19(Sat) [長年日記]

_1 [読書] 東野 圭吾 "香子の夢―コンパニオン殺人事件"

当時の風俗の参考にはなるかもしれないが、ミステリーとしては絶版になってもしょうがないかな。

_2 [読書] 東野 圭吾 "毒笑小説"

東野 圭吾 "毒笑小説" 京極との対談によれば、「"秘密"は笑わそう、笑わそうと思ってああなった」らしい。

_3 [芸術] 神奈川フィルハーモニー管弦楽団 ロマンティック・コンチェルト

ピアノの先生の斡旋で聴きにいった。選曲がミーハー。

  • チャイコフスキー 幻想序曲「ロミオとジュリエット」
  • チャイコフスキー ヴァイオリン協奏曲
  • ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

ソリストはロシア人。

ヴァイオリン アナスタシア・チェボタリョーワ
重い。弾いていないときのバイオリンの持ち方が見ていて怖い。プロの余裕
ピアノ イリヤ・ラシュコフスキー
堅い。先生によれば、ピアノの響きに力が勝っている
オーケストラ
先生によれば、まったり

やっぱりラフマニノフがよい。

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