いろいろ楽しんでしまった。
以前、焼いておいたCDでbootしてsysinstallでupgradeしようとした。PL-SA100PE が
atapci0: <SiI SiI 3132 SATA300 controller> port 0xac00-0xac7f mem 0xfdaff000-0xfdaff07f,0xfdaf8000-0xfdafbfff irq 16 at device 0.0 on pci1
として見えるようになったので、内蔵ディスクがad4からad8に変わった。sysinstallのラベルエディタで/etc/fstabを書き換えたつもりが、そうなっていなくて、ブート中に / がmount出来なくて、止まってしまう。モゴモゴやっていたら、windows用のパーティションがアクティブでなくなってしまい、windowsもブート出来ない。
sysinstallのfixitのshellだと、mountもviもなくて復旧出来ない("live"に気付かなかった)ので、一旦、eSataカードを抜いてブートした。パーティションの方は、Bart-PEでブートしてアクティブにした。
以前、焼いておいた7.0のCDでインストールしたつもりが6.3だったので、freebsd-updateで7.0にした。新しいfreebsd-updateを入手せずに、6.3に入っているものをそのまま使ってしまったが、問題なく更新出来たような。7.0にしてから、"portupgrade -afr"して、もう一回"freebsd-update install"したら、/usr/lib から古いファイルが消えたけど、どういう仕組みなんだろう?
武田 邦彦 "環境問題はなぜウソがまかり通るのか"の批判本。対談コーナー以降は読む必要がない。 武田の論理、数字は信じないほうがよいっぽい。金銭的に国内でペットボトルのリサイクルが回るのか、回らないのか、よく分からない。