ドタバタ感とグダグダ感は紙一重だと思った。
作中作は江戸川乱歩スタイル。 作中作でのトリック、作中作という構成によるトリックの両方とも、もうちょっと物量が欲しい。
医療もの。 冒頭の会話の解説から楽しいが、後半は劇薬が効きすぎて微妙な会話がかすんでしまう。