revision 1.34.4系で実験中。コマンドラインなり、bsfilter.confなりで以下のような指定をする。imap-authはcram-md5でもいいはず。
imap-server localhost
imap-port 143
imap-auth login
imap-user nabeken
imap-password 秘密
imap-folder-clean inbox.maybe_clean
imap-folder-spam inbox.maybe_spam
使い方:
- clean学習
- bsfilter --imap --add-clean inbox.clean
- spam学習
- bsfilter --imap --add-spam inbox.spam
- 判定
- bsfilter --imap inboxで、inbox.maybe_cleanかinbox.maybe_spamにコピーされる。あらかじめ、inbox.maybe_cleanとinbox.maybe_spamを作っておくこと
To Do:
- エラーのチェックが一切ないのを、なんとかする。
- 学習対象、判定対象として、フォルダ単位の指定に加えて、メイル単位の指定を出来るようにする。
- 判定の際、新着メイルだけを判定し、spamだけを別フォルダに移動する機能を付ける。
- passwordの保存方法を考える。