2002-08-09(Fri) [長年日記]

_ 小説

スティーブン・ハンターを数冊、貸してもらった。"クルドの暗殺者"のあとがきにはイスラム教徒と見れば、テロリストだと思うのは如何なものか。正義というのは様々である。という趣旨の記述もあったと思うが、見当たらない。記憶違いか? 粗筋は覚えていないし、読んだことがあるのかも定かではない。

しかし、去年の12/25に二刷改版され、あとがきも差し替えられているのは非常に臭い。

_ PC

日曜深夜に追加注文した、USB FDDが到着したらしい。

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_ パチプロスペクター (2002-11-21(Thu) 03:46)

図書館で「クルドの暗殺者」の平成3年発行版を借りましたが、趣旨のような記述はありませんでした。ハンターの作品では「極大射程」の次ぎに好きな作品です。 登場人物のフレンチー・ショートは「Hot Springus」→「悪徳の都」でタイトル当ってます?にも登場してますね。

_ nabeken (2002-11-21(Thu) 23:46)

ツッコミありがとうございます。その通り、私の記憶違いでした。
http://nabeken.tdiary.net/20021007.html
"極大射程"は良かったですね。近いうちに"狩りのとき"も読もうと思っています。