2012-02-26(Sun) [長年日記]

_1 [読書] 貴志 祐介 "悪の教典"

後半1/3は、雑な展開のように思う。

_2 [読書] 道尾 秀介 "龍神の雨"

不幸な環境に巻き込まれ型。解説がちゃんと書かれている。

_3 [読書] 河北新報社 "河北新報のいちばん長い日 震災下の地元紙"

仙台の新聞社の話。"寄り添う"がポリシーのようだが、"寄り添う"とはどういうことなのか、はっきり言語化すべきでないのかなぁ。 社長が世襲のマスコミが自身のことを書いている本なので、少し割り引いて読んだほうがいいかな。

_4 [ピアノ] Maurizio Pollini "Chopin"

注文時は年末到着予定だったが、ようやく届いた。


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